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2008年1月

2008/1/26(土) 寒いし釣れないしキビシー大原フグ

大原・鈴栄丸  ショウサイフグ4

そろそろ釣りに行きたくなってきた。中深場か大原フグか、今回は一人での釣行である。一人であんまり遠くへは行きたくないので、下道で行ける大原のフグに決定。ここ数日調子が良いので期待できそう。海の状況も悪くないので釣りにはなるだろう。ただし寒いらし い。これは着込めば何とかなるか(と思ったのが甘い)。四街道を2時前に出発し茂原経由で1.5時間で現地到着。

Rimg114101とりあえず船宿の席取り看板の札を取りに行く。トモはすでに取られていたため、じゃあミヨシをと左舷ミヨシにした。(出船前おばあちゃんが今日は14人と言っていた。札は予約した人数分しか出さないとのこと。後から写真を見たらトモは残ってるじゃんガクッ)。コンビニ行っても時間が余ったのでエンジン止めて車の中で横になっていたら冷えてきた。今日は寒いだろうな~。

Rimg114001おもり25or30号  カットウ仕掛け2本針 先糸:フロロ6号50cm、中間にハリス3号12cm、針:丸海津13号の食わせ仕掛け準備 カットウ針と仕掛けケースは100円ショップのパスタ用タッパーを使用。針の固定は扉の隙間ふさぎテープです。(これでも絡まるとイマイチ。仕掛けごとに仕切りがあった方が良い。)

竿 極鋭ゲーム165センサー リール ダイナスター150L PE3号

竿 海人フグ150 リール ラシード150R PE2号

乗船料 9500円 アオヤギ2パック付き(1パックしか使わなければ下船時500円バック) 5時30分出船

出船すると港の中では風もなく波も静かだったが、外に出ると風と波が結構ある。30分くらい走るとハイイーヨーの合図。暗いときはトラブルと面倒なので先糸と食わせ仕掛けは付けずにカットウのみで投入することにした。竿は極鋭でPE3号リールの組み合わせ。カットウおもりの色は蛍光緑。半分凍っているアオヤギを肝からベロに向かって4つほど付けると、冷たさで指がじんじん痺れてきた。2流し全く魚信なし。私から見える範囲では誰も釣れていない。だんだん明るくなってきた頃ようやくポツリポツリと上がりだしてきた。おもりはアオヤギカラーがあたっているようなので、それに取り替える。

仕掛けを底まで落としたら、30~50cm巻き上げ、5秒に1回くらいで50cm竿先をシャープにしゃくる(空合わせ)。ほんとはククっときたら居合いでビシッと合わせる方が楽しいのだが、晩ご飯確保のため空合わせを積極的に行う。しかし私にはあたりなし。。

船長からのアナウンスでここは根掛かりしないところだよ。仕掛けを投げてみて。と言われたので、アンダースローで仕掛けをちょい遠くに投げてみる。底についてから少し巻いたら違和感があったのでビシッと合わせたら、ようやく本日一発目25cmくらいの大原としてはまあまあサイズ。しかし後が続かない。このまま終わりかよ~。仕掛けを上げてみるとアオヤギはベロだけになっている。フグに取られているのか、空合わせの動きでとれてしまったのかは分からないが付け替える。たぶん後者だろうな。

海人フグ150に竿を変えてみる。このリールにはPE2号が巻いてある。やっぱり2号以下にした方が良いだろう。雑誌に潮切れ優先なら2号、根掛かり時の仕掛け回収率優先なら4号と書いてあったが、3号以上はシャクリ後の糸ふけ大きく、感度が落ちると思う。

しかし今日は寒い。寒くて空合わせが億劫になってきた。他の人もだんだん竿が止まっている。指先が痺れてきた、オケに手を入れるとオケの水の方がまだ暖かい。

食わせ仕掛けを試してみる。1回だけ明確なアタリがあって、アオヤギが取られた。

Rimg114601 その後は、3匹を追加したがすべて空合わせでゲッツ。船長の「モーあがりましょう!!」(ちょっとやけくそ気味)のアナウンスで11時終了。年末から3連敗だ~。他の人も見た感じ一桁の釣果でしょう。またホウボウやカレイも混じっている人もいる。いいなー。

Rimg114801今回はあまりに釣れなかったので、カットウの先糸の食わせ仕掛けの効果は不明です。寒いと思考能力も低下して、いろいろ試す元気がなかった。今回は沖釣りを始めてから一番の冷え込みだと思います。

Rimg115001あまりに貧果のため目ざしのおみやげ付き。船宿の気遣いも大変だなー。

Rimg115101 釣ったフグは宿で処理してくれます。血合いと黒い皮は自分で取ります。千葉方面エリアでは鹿島、飯岡、大原、内房は船宿で処理してくれますが、聞いた限り南房は処理してくれません。去年秋頃、南房はかなり釣れていたんだけど、その後は自己責任でお願いしますとのこと。さばくの見てると簡単そうですが、私は責任とれません。

Rimg115501 本日の釣果

Rimg115901刺身にしました。刺身にするときは、食感が良いので身の白い皮はキッチンペーパーでつかんで取ります。火を通す料理は取らなくても大丈夫。

唐揚げ、鍋、フグ雑炊は次回持ち越しです。なかなかフルコースまでたどり着きません。ガクッ・・でも今日の刺身はうまかった(寒かったせいかな)。ポン酢と紅葉おろしでいただくのが最高!

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2008/1/20(日) チチワ結び

 今回はイカの仕掛けをUPしようと思いましたが、その前にイカ仕掛けに必要なチチワ結びについて私の作り方を紹介します。雑誌とかに結び方は載っていますが、実際自分でやると1.3mとか均等な間隔でチチワを作っていくのは結構難しいですよね。またチチワの大きさもバラバラになってしまいます。回転ビーズを使っても良いのですが、勝山にイカ釣りに行ったとき、ビーズを使うと食いが悪いといわれたことがありました。

 そんなわけで均等間隔に、同じ大きさのチチワを作っていく方法を考えました。

1.先を削った割り箸と油性ペンと幹糸を用意

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2.作りたい位置にチョンとマーキングして輪を作る 

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↑指と反対側の輪の先端にマーキングがあります。

3.指側の2本のラインを3回ねじってその間に反対側のマーキング部分を入れます

Rimg112001 Rimg112201

4.割り箸を輪の中に入れて、口で割り箸をくわえます

Rimg112501

5.両手で締め込んでいきます マーキングの位置がずれたら修正します

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6.できあがり 

Rimg112901

↑マーキングは指でこすればとれます

なかなかでしょ。自画自賛(^_^)v

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2008/1/19(土) 仕掛けづくり

自作仕掛けについて考えてみた。自作のメリットとは何だろう。

1.自分で作った仕掛けで釣れると楽しい。これが一番。

2.予備のハリスを用意しておけば船上で仕掛けがトラブっても自分で直せる。水深が100m以上もあると巻き上げ投入に時間がかかるためサビキは針数が少なくなると釣果に響く。

3.よれて来たら躊躇なく交換できる。終わり際でも我慢して使わずにすぐ交換。

4.釣り上げた後に仕掛けのチェックを行う癖がつく。ハリスや結びの確認は重要。怪しかったらすぐ交換。

5.円形の仕掛け巻きに巻けば糸癖がつかない。ちょっと使っていれば仕掛けの糸癖はすぐとれるが朝一発目は釣れる可能性が高いので良い状態で投入したい。

6.ランニングコストが低くなる。ハリス、サルカンなど初期投資はかかるがたくさん作れば単価は下がる。一度使用した仕掛けもサルカンは556をつけて何度でも使う。針はなまってしまうので良くチェックして使えそうなものだけ使う。フグのカットウ針を除いて研ぎ直すことは出来ないと思う。

Rimg109401_2

サルカンは袋に入れてCRC漬けにしておきます。

逆にデメリットは

1.寸法(ハリス号数、長さ)が分からない(デメリットか?)。初めて行く船宿だと私も船宿仕掛けを購入します。HPに仕掛け情報を載せている船宿は親切ですよね。

2.自分が信用できない。最初は私もそうでした。でも慣れれば大丈夫。ただし針と糸の結びは針結び器をつかいます。しょっちゅう作っているわけではないのでイマイチなのも出来てしまう。針結び器を使えばばっちりです。

Rimg110301_2

メリットの方が断然多いですね。それでは私が現在(2008/1/19)使っている結び方を紹介します。

・道糸(PE)とサルカンの結び

 船上で結ぶと手元が見えにくかったり、寒い日は手がかじかむのでチチワを作っておいてそれを通すだけにしています。まえはハングズマンノットとかで結んでいました。御宿の福市丸に乗ったとき、根掛かりで結び目から切れたことがありました。結び直すのに手間取っていたら船長から輪っか作っておいてそれを通すんだ。ウチラは毎回結び直すことはしない。といわれました。PEのサルカンのあたるところは痛まないかなと思いましたが、まだ3-4回釣行したところでは大丈夫です。きっと結ぶ方が強度は落ちるのでしょう。本当は編み込みとかして強度UPするのでしょうが、作り方がよく分からないので。

3号以下はビミニツイストを作っておいてチチワ代わりにしています。

それ以上はビミニツイストが作りづらいので普通に輪っかを作って、端糸は結び目を作っておきます。

Rimg109201_2 Rimg109801

・ハリスとサルカンの結び

簡単なので深海結びのみです。これ以外は使っていません。

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・ハリスとハリスの結び

直接ハリスとハリスを結ぶことはまずありませんが、船上でやるなら簡単なので電車結びでしょう。

・針とハリスの結び

針結び器を使って内掛け結びで結んでいます。外掛け結びは弱いので孫針をつけるヒラメ仕掛けくらいしか使いません。

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次に私が使っている材料を紹介します。

サルカン 強度UPタイプ。何回も使うので。

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幹糸・ハリス フロロでなるべく安いもの。怪しくなったら即交換なので、特に根ずれに強い高級品でなくとも構わないと思う。

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針 がまかつの金色で細軸タイプが好き。やっぱりがまかつは針がかりが良いと思う。

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おもり 色付きの高いやつは、おろした日に必ずロストするのでもう買わない。

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↑ヒラメ用。まだ使っていません。これもすぐさよならの運命か(T_T)

仕掛け巻き 円形のもの。発泡スチロール板を貼り合わせて自作もします。私は忘れっぽいのでどんな仕掛けかはっきり書いておく

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以上です。つぎは魚種別に仕掛けをUPします。

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2008/01/04(金) 鹿島ヒラメ(ソゲ)何とか1枚・・

鹿島・幸栄丸 ヒラメ小1

2008年初釣りは良い感じでスタートを切りたい。1/4に初釣りと決めたがやっている船宿は鹿島か銚子くらいだ。年末の惨憺たる結果から海の状況と釣果を吟味して鹿島のヒラメに決定した。何でも前日はオデコ1人、船中89枚とのこと。これは期待できそう。 今回はS松さん、タクちゃんと3人での釣行。3時四街道を出発し4時着(東関道四街道IC~潮来で行きはETC割引で800円、帰りは1550円 結構違いますね)。やっぱりトモは既に取らて さらに凪の予報から船首にも釣り座をキープしている人がいる。前の日から続けて乗っているようだ。我々は前回同様右側のミヨシ側に釣り座を構えた。5時近くになるとほぼ満席で全部で30人くらい。えさを積んでいるのを見るとマイワシが入ったとHPにあったが、セグロ(小さいイワシ)が多Rimg106101い。やっぱきょうもアジくん頼みかな~。

←浸みてきたのでカッパを新調しました。今日はやったるど~

おもり60号(潮が速いときは80号で2種類用意) 自作仕掛け(捨て糸0.7m、ハリス1m 親バリ がまかつヒラメ8号 孫針 がまかつヒラメ6号) 竿 青龍竿300Ⅱ リール 電動丸600H PE4号

乗船料 12000円 活きえさ付き 昼ご飯(正月のため雑煮、カレーもあり)付き 

6時出船 今日は40分くらい走ったところ(波崎沖)で開始。めちゃくちゃ寒い。水深は30m前後の浅場で、根掛かり多い。助手のおじさんは今日は2人体制で手厚いサポートだ。

とりあえずキープからと思いセグロの口に針を付けて海に放り込む。しかし寒いなー。波も緩いうねりがあるようだ。さらに全然あたりなーい。昨日とは状況が全く違うようだ。何度か移動を繰り返すとポツポツ上がり始めたが型が小さい。30cmくらいの一見カレイ?というサイズだ。S松さんが生け簀からマイワシを取ってきたので自分もとマイワシに付け替えた。

しかし全然あたりなーい。。。左隣のおじさんは1本バリでセグロを付けてポツポツ上げている。しかし前回と違ってどれもサイズは小さい。これじゃヒラメ釣りじゃないよな~。ようしアジくん出番だ!いっちょ大判頼むぜ。とアジを付けてしばらく待つも全然あたりなし。2~3回投入を繰り返しさすがに弱ってきたのでチェンジ。

セグロは1本バリ、マイワシは2本バリで何度かとっかえひっかええさを変えるものの全然あたりなし。そのうちS松さんがあたりあったが食い込まないといって上げたらマイワシに歯形がくっきり付いていた。じゃあそのうち俺にもくるかな。と思っていたらやっときました。ククンククンとあたりがあったのでしばらく待っているとシーン。こりゃだめかと思ってゆっくりあおるとブルンブルンと引きがあった。ようし乗ったぜとゆっくり巻き上げるが軽すぎ~。助手のおじさんにばれたかも。といって上げてきたら途中ブルブル。あれ付いてるわ、ちぃっちゃいヒラメ。放流サイズ30cmとどかず。。。

10時すぎ潮が結構速くなってきたのでおもり80号に付け替えた。その後は一度マイワシに歯形が付いていたがあたりとれず。

S松さんも1枚上げた。私よりはちょっと大きかったがマイワシで上げた。セグロでは全然掛からなかった。左舷ミヨシ側の人はこの時点で5枚ほど上げている(終わり近くになってこの人だけ連チャンして計11枚釣った)。ガンミしたが仕掛けもふつうでセグロで釣っている。

13時終了。全く充実感なし。。。船中78だそうだがソゲ級ばかりではみんな充実感はいまRimg106801いちだろう。一番大きい人は2kg級で、kg級はこの人の1枚だけ。私が釣ったヒラメちゃんは大きくなって戻っておいでよう(オレだけに)と放流しました。

←カワイーけど、これじゃあな~・・・

年末年始は期待しない方がいいってことかな。船宿にとってはかき入れ時だけど、釣果欄は良いこと書いてるよね~。

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2007/12/30(日) 初完全ボーズ、江見の中深場

江見・渡辺丸 0

2007年の締めくくりとして12月30日に外房の中深場釣りに行くことにした。今回は会社の仲間5人での釣行。釣果、波の予報悪くいつもの聡丸では湾内のマダイに変更している。渡辺丸はクロムツ、K、アジ、鯖ねらいのフラッシャー(F)サビキ→イカ・オニで出るというので予約したが、あんまり期待はしない方が良いだろう。と思いつつも年末の食卓に美味しい魚を思い浮かべるとついつい期待大。

2時半に佐倉を出発して今回は東関道佐倉IC、館山道経由で鋸南保田ICで下りた。そこから県道で約30分で4時に江見に着いた。(行きは1400円だったが、帰りは2400円、君津で下りる方が安いし時間も大して変わらないので次は君津で下りるようにした方が良いだろう)

おもり Fサビキ200号 オニ、イカ150号 Fサビキ仕掛け(幹糸8号、枝糸6号 ムツ15号  8本針) 竿 Fサビキ 幻波ヤリイカ240改 オニイカ リーディングXネモノⅠ リール タナコン500Fe PE6号 

乗船料 10000円(早上がりのため5千円) Fサビキ仕掛け1枚付き

船にはもう2人ほど待っていていくつかクーラーBOXがおいてあった。今日は満員とのこと。方舷6人の12人で5時出船。自分は右舷の艫側に釣り座を構えた。サビキ仕掛けとイRimg103701 カの短冊(塩辛程度の大きさ)が渡された。イカの効果はいまいち分からないので8本針のうち3本に散らしてイカを付けた。

湾内は静かだったが沖へ出ると段々うねりが出てきた。風はそんなにない。しばらくして投入の合図が出たので丁寧に仕掛けを落とした。水深192m、底を取ってしばらく待つが全くあたりなし。10mほど巻き上げフォールを繰り返すとようやくガツガツとあたりがあった。これはたぶんKだが1枚か2枚なので追い食いを待つ。しかし変わらないので巻き上げを開始したが、早速おまつり。上げると5人くらいでおまつりでこれは再起不能。助手の中村さんは逆舷でのおまつりほどきで離れなられない。しようがないのでバツバツ仕掛けを切っていく。キンメが数匹いたがまだまだこれからと自分は遠慮した。次の投入も同じ深さだったがあたりなく左舷ミヨシの人とおまつり(私の方があがってきたので自分の方で外す)。この左舷ミヨシの人はどうも底を取ることが出来ないのか、ほかの人ともおまつり多発、糸をゆるめないでくれー!。うねりで仕方がないのかもしれないけど。

次はかけ下がり190mから段々深くなっていく。260mくらいまで仕掛けをおろした。くんくんとあたりあり。隣の人が極小のクロムツを上げた。自分は途中でハリス切れだったので同じようなクロムツだったんだろう。

もうFサビキはだめなのでイカにしますとアナウンス。だんだん風が強くなってきた。イカの用意はいいがこの風でまだやるのかとおもい、Fサビキでしばらく様子見るかと待っていたRimg104001Rimg104201 Rimg104801 がやはり船が落ち着けられないとのことで8時早上がり。

↑こんな状況では釣りになりませ~ん

やってしまった初めての完全ボーズ。帰りは保田の番屋で朝どれ寿司を食べてイカの一夜干しを買ってきました。東京湾も大荒れ。こんな日はやっぱり無理をしてはいけませんね。

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